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咲-Saki- 第125局「突風」
2014年04月19日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




購入したヤングガンガン、
咲-Saki-が載っている部分だけ、
ピンポイントで破れてました。
はややー。





ショックなのはショックだったんですけど、
第120局のときも二重掲載されてたりしたし、
咲-Saki-への愛が、
「訳あり」な一冊を引き寄せてしまうのかなー、
参っちゃったなー、
なんてことも思ったり。
まあ、二重掲載は個人的にはプラスなハプニングだったけど、
破れてるのは完全にマイナスなので、
これでちょうどプラマイゼロってところですかね。
あるある。


と、そういったことに気を取られたせいで、
ミョンファの「急に歌うよ」もそれほど驚けなかったのですが、
「対局中に歌うの禁止」は興味深いですね。
「マナーとしてダメ」ではなく、
「ルールとしてダメ」という方向で語られてますし、
「ミョンファというキャラクターの掘り下げ」だけじゃなく、
咲-Saki-の世界の麻雀ルール全般に関わる、
重要な情報だと受け止めていいのかも。

考えるべきポイントは、
対戦相手の思考の妨げになるかどうか。
たとえば「ツモ」は、対戦を決着させるための行動であり、
誰かがツモを宣言し、自分の手牌を倒せば、
その局はそこで終了します。
なので、どのように手牌を倒そうとも、
「対戦相手の思考の妨げにはならない」わけです。
だから、久や淡のあれは、マナーとしてはともかく、
ルール的には問題ないのでしょう。
しかし、

「じゃあ、対局中の私語はなぜオッケーなの?」

と、こういう疑問は当然沸いてきます。
対局の区切りでのおしゃべりならともかく、
対局中に「はやくつもれよ」と煽るのは、
対戦相手の思考の妨げになるのではないか。

これに関して、自分なりの解答としては、

「意図的かどうか」

が大事なのではないかなと思ってます。

私語は思わず口にしてしまうかもしれないものだから、
あくまでもマナーの範囲。
しかし、「歌う」という行為は、
「やろうと思わなきゃ、やれない行為」
です。
私語以上に、もっと能動的で自主的な行為であり、
だから「それはダメだよ」と決まってるのではないでしょうか。

もちろん、気分が乗っているときなんかは、
無意識のうちについ歌を口ずさんでしまう、
なんてこともあるかとは思いますが、
「歌い続ける」となると、
そこには明確な意思が込められていると考えるべきですし、
「対戦相手の思考を意図的に妨げようとしている」
と受け取られても仕方がないわけで、
だからこそ、ルールとして禁止されているのかもしれません。


余談ですが、
咲さんの「麻雀って楽しいよね」はあくまで独り言であり、
あの場面で「対局中の対戦相手に話しかけてる」のは、衣の方です。
その後も咲さんは衣からの質問に答えているだけなので、
個人的には「はやくつもれよ」より、「セーフな発言」だと思ってます。


この「歌っちゃダメ」ルール、罰則はあるのかな?
対局中に歌ったら、その局はあがり放棄、
あるいはチョンボ扱いあたりが妥当かな?
欧州選手権はルールが緩いだけ?

その詳細は分かりませんが、
ハオにしろミョンファにしろ、
今のところ、
「日本のルールだと全力を出せないキャラ」
として描かれているのが、少し気になりました。
仮に臨海女子が敗退したとしても、

ハオやミョンファは、自分に合ったルールで戦えば、
もっと強かったはず

という可能性が残るわけです。
つまりここで負けても、彼女たちの「格」は落ちない。
ということは……?

もちろん、
「全力を出せないルールで戦ってるのに決勝進出」
の方が熱いのは確かなので、
まだまだ決めつけるつもりはありませんが、
非常にユニークなチームだなあ、と改めて思いましたよ。
各キャラの掘り下げが進むたびに、
チーム全体の魅力がどんどん増していく。
臨海女子、面白い。



・竹井久はどう動く

大事な親番を流されて、現在の点数はこう。


ミョンファ
181000点

洋榎
130000点


78000点

揺杏
11000点


揺杏は親の満貫直撃か三倍満ツモ、
あるいは子の跳満直撃で飛ぶ状況。
ただ、次局は洋榎ちゃんが親番です。
もしも久が役満をツモれば、親っかぶりで点数はこう。


ミョンファ
173000点

洋榎
114000点


110000点

揺杏
3000点


2位浮上はもう目の前。
5200以上の直撃なら、揺杏からでもあがってオッケーです。

しかし、今週のラストを見る限りでは、
洋榎ちゃんよりもミョンファ絡みで点数が動きそうな感じですね。
「おもてなし」ってなんだろう?
久のことだから、ミョンファの打ち筋は調べてるだろうし、
本気モード時の対策はすでに練ってあるのかな。
いずれにせよ、大きいあがりを手にしないと
厳しい状況であることには変わりないので、
「役満の可能性」はまだ消えてない、とは思うんですが。



・沈黙の愛宕洋榎

今週は洋榎ちゃんのモノローグが一切なかったのも気になっていて、
ミョンファが歌ったときも無反応、鳴かれたときも無表情、と
この静けさが不気味ではありました。

だって、試合中に、対戦相手がいきなり歌い出したんだもん。
洋榎ちゃんにとっては、絶好の突っ込みどころだったはず。
それなのに、なんにも言わないってことは、
「ミョンファの歌」は、茶化したりできない、
真剣に、マジでやばい代物だから、
洋榎ちゃんも冗談を言うような心境ではない、
といったところでしょうか。

ただ、守備に徹するミョンファを、
「つまらん」と感じていた彼女のことですから、
きっと今の状況を、楽しく思ってはいるはず。
次回あたり、洋榎ちゃんの回想シーンなんかが描かれたりしたら
熱いんですが、さてさて。

いや、ほんと、どうなるんだろう、次の局。
怖いなー、ドキドキするなー。
しかも、この状況で次号は休載かー。
胃が痛いなー。
咲-Saki-って楽しいなー。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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