

2014年06月22日 (日) | 編集 |
以下、ネタバレあり。
読み終わった後、悶え転げました。
なんだこれは! なんだこれは!
こんなもん、冷静でいられるわけがないだろ!
いやー、物語が一気に動いたなあ。
宮永家の過去が、ついに語られるのだろうか?
照と咲、そしてみなもちゃんの因縁が明らかになる?
それともこの話題はしばらくお預け?
この白糸台のやり取り全般は、
全国編アニメのラストシーンと同じ場面のようですね。
補完というより、連動していると言いますか。
淡の様子を見る限りでは、準決勝での結果について、
ある程度、気持ちに整理が付いたようにも思えます。
あるいは、照の前では明るく振る舞っているだけなのかも。
ともあれ、超絶キュートな笑顔がとってもすばらでした。
反則。この表情は反則。
淡のつぶらな瞳に押し切られて、思わず真実を漏らした照も素敵!
淡の瞳越しに映った、あの焦り顔!
照のこんな表情、初めて見たよ!
貴重!
あと、尭深が超かわいかったです!
本編で尭深が描かれたのは、第69局以来でしょうか。
今回も表情が映ったのは1コマだけですけど、
この1コマだけで、あと10年は戦える!
当ブログ管理人は、渋谷尭深を全力で応援しています!!
そうそう、揺杏ちゃんも焼き鳥回避おめでとう!
今回の揺杏ちゃん最大の見せ場は、
なんといっても腕パタパタのシーン。
このコマ、パタパタという擬音よりも集中線の方が印象的で、
無理して、気を張っているからこそ、この集中線なんですね。
隣のコマも合わせて、彼女は最後までハイテンションで、
だからこそ対局後、人知れず涙を落とす姿にも、
心を打たれるわけです。
これだけ悔しがれるってことは、
彼女もまた麻雀を全力で愛し、楽しんでいるということ。
だからもう、泣くんじゃない。
差し込みだろうがなんだろうが、得点は得点なんだ。
胸を張って戻っていいと思うよ。がんばったよ。
あの三人を相手に、飛ばなかったという、
それだけでもすごいことなんだからさ。
と、そんな悶絶エピソードでした。
さあ、次回はどうなるのかなー。
過去編が始まるのか、それとも副将戦に突入にするのか。
いずれにせよ、ここから先はますます目が離せない!
楽しみ!
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