

2014年08月06日 (水) | 編集 |
それなりに遊び倒したので、ちょっと語ってみます。
前作もコレカをコンプするくらいには遊びました。
現在の成績はこんな感じ。
リズポ 319535pt
プレイ時間 160:54
獲得実績 74/96
やりこみ度 ☆☆☆☆半
入手コレカ N162/162 R142/162 P114/162
簡単な感想としては、
前作に比べて自由度が上がったのが大きな特徴かな、と。
旧キャラにもアビリティが追加されたし、
ステ増加やCP上限解放のおかげで、「死にキャラ」が減って、
ある程度は好きなキャラを好きなように育てられるようになりました。
一番恩恵を受けてるのが、マジックアタッカーでしょうね。
コストの重さがネックだった魔法スキルも、
ちゃんと鍛えればガンガン使える。強い。
不満点としては、前作のEMSがカットされたことかなあ。
容量の問題なのかもしれませんが、
個人的には、あの熱いムービーの数々に触発されて、
未プレイだったシリーズを遊んでみようという気にもなったので、
もったいないなあ、とは思いました。
ただ、不満なのはそこだけで、
クエストメドレーは楽しいし、
対戦要素が追加されたのも熱いし、
曲もキャラも大幅増量と、
全体的な満足度は前作以上ですね。
遊んだ遊んだ。
以下、個人的お気に入りのキャラについての雑感と、
技構成の一例です。
アルテマ、メテオ、ケアルガ等のアビリティは、
書物さえゲットできれば誰でも覚えられるので、
使える前提で語ります。
ティナ先生
文句無しの最強アタッカー。
「れんぞくま」と「トランス」による5倍アルテマ、
および5倍メテオの威力は、強力無比の一言に尽きる。
単純に考えれば、アルテマとメテオを5発ずつ撃ってるのと同義なので、
1回しか使えなかろうとも充分すぎる効果。
「フェイス」を装備するかどうかはメンバー次第か。
曲や難易度によっては、
トランス発動前にアルテマを撃つような状況があるので、
その場合はアルテマを外すという選択肢もあり。
れんぞくま
トランス
アルテマ
メテオ
CP96
シャントット
超優良アタッカー。
固有アビリティが魔法タイプなので、「れんぞくま」との相性が良く、
ボス撃破には大いに役立ってくれる。
2倍アルテマ、2倍メテオも当然ながら強力。
ティナ先生の片腕として、縦横無尽な活躍をしてくれることだろう。
れんぞくま
アルテマ
メテオ
古代魔法
CP98
カオス
強力なアビリティが揃っているので、CPさえ増やせばかなり強い。
ただ、固有アビリティが物理タイプなので、
「れんぞくま」の恩恵を受けられず、
最終的にはシャントットに一歩譲る形になりそう。
あえて魔法を捨てて、フルケア要員として使う手もあり。
れんぞくま
アルテマ
メテオ
究極の混沌
CP98
フルケア
ためる
カウンター
究極の混沌
CP99
エース
フェイスとボス用アビリティを両方持っている優良アタッカー。
魔法パーティを組む場合にはメンバー入りさせたい一人。
ボス用アビリティも魔法タイプなので、フェイスとの相性良し。
ただし「つよがる」も「れんぞくま」も無いので、
アルテマ、メテオの効果は十全には活かしきれないかも。
高難易度曲の場合は、ファイガ、サンダガを装備させるのも一手か。
フェイス
ファイガ
サンダガ
キャノンレーザー
CP88
クラウド
前作では圧倒的な火力で大暴れしてくれたクラウド先生も、
今作では魔法キャラの台頭により、最強の座を明け渡すことに。
それでも強いのは強い。普通に強い。
「性能がはっきりしてるから、育てやすい」
というのも利点で、
とにかく力だけ上げていれば大活躍してくれる。
ついかぎりとボス用アビリティを持つ貴重なキャラ。
ためる2
ためる3
ついかぎり
超究武神覇斬
CP57
パイン
ついかぎりとボス用アビリティを持つキャラ、その2。
性能自体はクラウドとほぼ同等だが、
固有アビリティの依存ステが複数あるので、
育成にはやや根気が必要。
その分、最終的な性能はクラウド以上になるはず。
ためる2
ためる3
ついかぎり
ダンシングソード
CP57
ザックス
ついかぎりとボス用アビリティを持つキャラ、その3。
こちらもクラウドと似た性能だが、
ボス用アビが魔法タイプなので、フェイス持ちとの相性がいい。
まりょくのステータスが低いので、育成には時間がかかるだろうけど、
やはり最終的にはクラウドを超えることになるはず。
ためる2
ためる3
ついかぎり
メテオショット
CP57
ライトニングさん2nd
ついかぎりとボス用アビリティを持つキャラ、その4。
役割的には上記のキャラとかぶるが、三者との違いは、
「ためる」がなくて、「ラ」系魔法を使えるということ。
威力や発動条件では、「ラ」魔法よりも「ためる」の方が優れているが、
魔法にはフェイスが乗る。
フェイス持ちと組むのなら、クラウドやパインよりもやや上、
というのが個人的な見解。
ただしボス用アビは物理タイプ。
ザックスと比べてどちらが上なのかは、判断が難しいところ。
いずれにせよ、どのキャラの性能も本当にわずかな差だとは思うので、
最終的には好みの問題か。
ファイラ
サンダラ
ついかぎり
シーンドライブ
CP61
セフィロス
「ガ」系の魔法と「ついかぎり」の両方を持つ唯一のキャラ。
基本的には組む相手を選ばないが、
ザックスやライトニング同様、「フェイス」持ちがメンバーにいれば、
さらに大きな働きをしてくれることは間違いない。
素のステータスも全体的に高いので、
鍛えなくても強いというのは便利な点。
これで固有アビリティを持っていれば、言うことなしだったのだが、
かゆいところに手が届かないのもゲームとしては面白い部分か。
ファイガ
ブリザガ
サンダガ
ついかぎり
CP90
オニオンナイト
FMSの即戦力。
素のスピードは最速(のはず)なので、
最初から最後までずっとお世話になるキャラ。
ただ、ステータスはカンストすればどのキャラも同じなので、
最終的にはリュックに一歩譲ることになるか。
すばやさアップ2
すばやさアップ3
風のラプソディ2
風のラプソディ3
CP48
リュック2nd
おそらくはFMS最速のキャラ。
ヘイストとダッシュを完備しているので、
すばやさをカンストするまで育てれば、
多分このキャラが一番速いと思います。
ダッシュ3
ヘイスト1
ヘイスト2
ヘイスト3
CP50
DLCキャラについて
今のところ全キャラ購入していますが、
全体的に、いまいちパッとしないというのが正直なところ。
今作には対戦要素があるので、
DLCキャラがバランスを壊さないように、
という配慮から、微妙な性能になってるのかもしれないけど、
それでも、もうちょっと何か、
「お金を払う価値があるユニークな点」
があれば良かったのにな、とは思う。
ユフィ
FMS要員。
戦闘力はいまいちだが、ものまねを使えるので、
技構成次第では充分な活躍をしてくれる、はず。
また、ぬすむとトレジャーハンターも完備しているので、
アイテム集めの際には充分役に立ってくれる。
ヘイスト2
ヘイスト3
すばやさアップ2
すばやさアップ3
CP50
アルテマ
メテオ
ものまね
ケアルガ
CP86
トレジャーハンター1
トレジャーハンター2
トレジャーハンター3
ぬすむ3
CP72
ローザ
フルケア要員。
固有アビリティがないので、どうしても決め手に欠けるが、
防御系アビリティは豊富。
アルテマやメテオを覚えさせるよりも、
防御役に徹した方がいいかもしれない。
フルケア
ブリンク2
いやしのうた2
シェル2
CP95
クルル
一通り魔法アビは揃っているので、強いのは強いけど、
「れんぞくま」持ちと比べると、どうしても見劣りするか。
せめてボス用アビでもあれば……。
ファイガ
アルテマ
メテオ
つよがる
CP98
クラウド2nd
EMS要員。
ボス用アビもあるし、
がまんやカウンターを上手く活用できるのなら、
BMSでも活躍の可能性はある、かもしれない。
とはいえ、「ためる」も「ついかぎり」もないし、
クラウドに比べると、どうしても……、うーん……。
HPアップ3
森のノクターン1
森のノクターン2
森のノクターン3
CP45
がまん3
カウンター3
超究武神覇斬ver.5
ケアルガ
CP61
オルランドゥ
DLCキャラの中では強い方。
固有アビがあるので、育てる価値は充分にある。
ためる、カウンター、ケアルガ等、
普通に使えるアビリティも揃っているので、
その名の通りオールラウンドな活躍は期待できるはず。
ためる3
ケアルガ
カウンター3
無双稲妻突き
CP69
アーロン2nd
アーロンよりややディフェンシブな技構成。
がまんやウェポンブレイクに、価値を見いだせるかどうかがポイントか。
それでもやはり、もうちょっと何か欲しかったところ。
がまん3
ためる3
カウンター3
ついかぎり
CP53
ヴィンセント
固有アビも持ってるので、鍛えれば充分に使える。
決め手に欠ける感はあるものの、
DLCキャラの中では優遇されている方か。
ファイガ
エアロガ
ブリンク3
サタンインパクト
CP83
メンバー組み合わせ考察
ティナ
シャントット
エース
ライトニング2nd or ザックス
魔法の強みを活かしつつ、
ボス用アビリティを連発することで、ついかぎりも狙う編成。
火力の高さは随一、のはず。
あえてアルテマとメテオを切り、手数の多さを優先させて、
ついかぎり発動をメインに編成するなら、こんな感じか。
クラウド
パイン
ザックス
ライトニング2nd
などなど
リズポカンストを目指す場合は、性別を統一すべき。
たかが10ポイント、されど10ポイント。
で、今作のBMSはティナを中心としたチーム編成になるはずなので、
必然的にレディースパーティボーナスを狙うことになる。
そうなると、こんな感じになりそう。
ティナ
シャントット
ライトニング2nd
パイン
FMSやEMSでのローテはあまり考えなくていいかも。
リズポカンストを狙うような状況なら、
コレカコンプ以外には他にやることも残されてないだろうし、
わざわざFMSやEMSを選ぶ必要はないはず。
アイテム集めも兼ねるのならリュック、ユフィあたりを加えるのもあり。
バーサスモード対策
事故死を避けるためには回復アビが必須なので、
回復役を一人は設けておきたいところ。
フルケアがあれば安心感は段違いだが、
攻め気を重視するならケアルガも一考の余地あり。
フルケアに比べると回復量は劣るが、
「れんぞくま」持ちが装備した場合はほぼ同等だし、
そうでなくても「万が一の保険」としては充分。
フルケア要員
ローザ
ガーネット
ユウナ
ヤ・シュトラ
カオス
「れんぞくま」持ち
レナ
ティナ → 攻撃に専念させた方が得策ではある
ビビ
ガーネット
シャントット
カオス
ただし「れんぞくま」と「ケアルガ」の両方を持たせる場合、
アルテマかメテオのどちらかは諦めなければならないため、
技構成には多少の工夫をする必要がある。
(れんぞくま+ケアルガ+アルテマ+メテオ=CP100になるため)
ボス用アビなどもないキャラは、「おもいだす」あたりが無難か。
カオスを回復役にするなら、普通にフルケアを装備させた方が良さそう。
クラウド、パイン、ザックスあたりが「ためる2」を切って、
ケアルガを持たせるという手もあり。
と、色々語ってきましたが、
とにもかくにも、すんげー楽しんでます。
もしも続編が出れば買う気満々ですし、
スタッフの皆様、よろしくお願いしますってことで。
キャラも曲もまだまだ追加できるはずですし、
システム面でも改善できるところはいくらでもあるはず。
まだまだ語りたいことはありますが、
ひとまずはコレカコンプに向けて、ゲームの世界に戻ります。
皆様も良きシアトリズムライフを!
それでは、また!
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