アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「グラスリップ」第13話
2014年09月26日 (金) | 編集 |


そんなわけで、最終回でした。
自分なりに色々と考えて、
こういう記事を書いたりもしたのですが、
「最後に明かされるかもしれない」
と思っていたことが丸投げされたので、
どうにも消化不良な感は否めないですね。
丸投げという言い方は適切ではないかもしれませんが、
少なくとも肩すかしは食らったので、
「予想と共に期待も外された」といった感じです。

結局のところ、
数々のビジョンと声に、
「具体的な意味」が無かった、
というのが引っかかってるのかもしれません。
煽るだけ煽っておいて、
「いやそれ実際に起きるわけじゃないんですよ」
って言われたら、なんじゃそりゃってなりますよね。
まあでも、時間が経って、ちゃんと飲み込めたら、
また印象も変わってくるのかなあ。
うーん。

ラストシーンは良かったです。
今作らしい、爽やかでしんみりとした締め方。
こういうオチは好き。
登場キャラたちもみんな前に進めたし、
何はともあれ、ちゃんと完結したこと自体は
素直に受け止めたいと思っています。
スタッフの皆様、そして視聴者の皆様、
お疲れ様でしたー。


関連記事
テーマ:グラスリップ
ジャンル:アニメ・コミック
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
グラスリップの第13話を見ました。 最終話 流星 気を失って倒れてしまった透子は母親が今まで見ていた未来の欠片だと思っていたもののことを知っており、母親の実体験で未来の欠片が見えていても、予期していなかったことは何度も起こっていたと聞かされる。 一方、透子を苦しめた原因が自分にあると駆は悩んでいた。 透子と会った駆はその時に見たいと思ったものを見ていたのではないかと最...
2014/09/26(Fri) 05:11:36 |  MAGI☆の日記

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト