アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第138局「好機」
2015年02月08日 (日) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




由暉子の見せ場がついに来ましたね!
親の倍満8000オール!
トビ終了の危機は、ひとまず回避!
一人静かに喜ぶ爽がかわいい!

「左手を使う」は、
個人的には爽がやるのかもと思っていたのですが、
そうか、由暉子かー。
由暉子はおそらく右利きなので、
あえて左手で打つというのは、
それがスキル発動の条件だからなのでしょう。
元ネタやら何やらは置いておくとしても、

一日一回は必ず大物手が入り、
その機会を見逃さなければ絶対にあがれる

という能力だとしたら、面白いし、強いですね。
決闘にも打ち勝つほどの強制力。

これ、「左手使ってもいい?」って尋ねられたとき、
「ダメです」ってつっぱねてもいいのかな?
マナー云々は別にしても、
能力発動のトリガーだと判明しているのなら、
「拒否する」は真っ当な「真屋由暉子対策」じゃないでしょうか。
ただまあ、拒否されたからといって、
由暉子は構わず左手で打っていいはずですし、
(不正をしているわけではないので)
というかそもそも、許可を求めるんじゃなくて、
「左手を使います」と宣言すればいいので、
あんまり深く考えることでもないのでしょうけど。

さて、由暉子のあがりで、精神的にきつくなったのが絹恵。
できることなら有珠山を飛ばして終わらせたかったはずですし、
こういう、
「あと少しのところで勝ちを得られる」
という機会が失われたときって、
集中力が途切れるものなんですよね。
実際、親が連荘してるのに「乗り切った」と思ってますし、
これは危ないんじゃないかなあ。

ただし、咲-Saki-という作品は常に予想を上回ってくるので、
決め付けるのは良くないですね。
メガン、和、由暉子と、それぞれに見せ場があったんだから、
次は絹恵の番でしょう。
仮に手痛い失点をしたとしても、それ以上に取り返せばいいだけです!
いけいけ絹恵、負けるな絹恵。
勝負の行方は、まだまだ分からないぞ。

いや、ほんと、まじで、頼みます。
がんばれー。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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