アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「うみねこのなく頃に」第3話の感想(ネタバレあり)
2010年09月13日 (月) | 編集 |
旧サイトから移行したログです。
2009年7月10日投稿。
ネタバレ多数につき、未プレイの方はご注意を。


熊沢チエ=ベアトリーチェ説、半分当たってたwwwwww
いやー、びっくりした。笑った笑った。

さて、今回は色々ありすぎて、どこから語ればいいのやら分かりません。
なので、まずは推理云々を抜きにして、感想を。
ええ、はい、ベアトリーチェが可愛すぎです、はい。
お前あれだけ戦人のこといじめておいて、こっちがキレたら拗ねるってどんだけ自分勝手なんだよwww
最後の最後は、まあ、「やっぱりね」というところですが、全部演技だとしてもあの必死さが可愛い可愛い。
面食らったときの表情とか、戦人が席に戻ってきたときの嬉しそうな顔とか、最高。
戦人も戦人でエヴァに対してマジギレしてるし、お前ら二人ラブラブすぎだろ。
もう付き合っちゃえよ。

ストーリー的には、両親たちがみんな第一の晩を回避できた、というのがとても頼もしかったです。
あの7人が生き残れば、そりゃあ碑文の真相にたどり着ける人も出てくるよなあ。
留弗夫と霧江のバトルもすんげーかっこよかった。あれは熱かった。
次の第一の晩の標的は誰になるのかな。
譲治、朱志香、真里亞はそろそろ選ばれそうな予感。
逆に選ばれないのなら怪しいと見るべき。

ここからはいくつかの謎に関する考察。
トリックについては、前回考えていたトラップ説はあっさり否定され、プレイ中に密かに考えていた「ベアトリーチェはロボット」説も、これまた否定されて、ちょっと打つ手がありません。
最後に出てきた暗号も、全然分かりません。
年号で考えてみたら、
1129年07月15日
てことになりそうなんですが、ググってみてヒットしたのが、これくらいなんですよね。
あんまり関係なさそうだけど、どうなのかなあ、関係あるのかなあ。

「赤」に関して気になったのは、「19人以上はいない」という言い方。
ここの部分って、「18人しかいない」って言った方が分かりやすいですよね。
それなのに、なんで分かりにくい言い方をしてるのか。
「18人しかいない」と言えないのは、「18人じゃないから」なんじゃないかな、というのが現在の疑問なのです。
たとえばこれ。

・誰かが島から去るのと同時刻に、誰かが島に入る

この場合だと、「19人以上はいない」は成立するけど、「18人しかいない」は成立しませんよね?
(去る際の生死は問わなくてもオッケー、死体を島の外に投げ捨ててもいい)
極端な話、

六軒島には
金蔵、戦人、朱志香、真里亞、譲治、留弗夫、霧江、蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、楼座、南條、郷田、源次、嘉音、紗音、熊沢
しかいない

とでも言ってもらわないかぎり、謎の人物Xの存在を否定できないわけです。
となると、最後の謎かけである、「誰が南條を殺したのか」についても、
「謎の人物Xが殺した」
で説明できるんじゃないかな、と思ったり。
たとえば「金蔵は死んだ」が事実だとしても、「現在、金蔵は六軒島にいる」とは限らないわけで。
別に金蔵じゃなくても構いませんが、その論法で進めれば、「19人以上はいない」にも矛盾しないと思うのですが、どうでしょうかね。
ぶっちゃけ、「南條が死んだ時点での生存者数は三人」で復唱要求すればいいんですが。
「19人以上はいない」の中に死体も含むかどうかも確認しておきたいので、
「九羽鳥庵に幽閉されていたベアトリーチェの死体は、まだ現場に残されている」
てなことも聞いてもらいたいところ。
このへんは次の話で詰めてきそうですけど、一応ここは突いておこうかなと、ええ。

謎の人物X=黄金の魔女の正体は、
「九羽鳥庵に幽閉されていたベアトリーチェではない、それ以前のベアトリーチェ」
だと考えています、今のところ。
つまり、本当に本物のベアトリーチェが、実はまだ生きていて~、というやつ。
まあ、次は縁寿さんがゲームに参加するみたいなので、また色々分かってくることもあるでしょう。
彼女が物語にどんな変化を与えてくれるのか、楽しみです。


ここからは仮説。


・「うみねこ」はオンラインゲーム説

ベアトリーチェは「うみねこのなく頃に」というオンラインゲームの製作者である。
右代宮家の面々はプレイヤーとして参加している。
紗音たち「家具」はGMキャラだから、他のプレイヤーキャラとは違い、魔法を使える。
碑文はゲームのリセットを告げている。
リセットすればゲーム内で稼いだお金は全部なくなる、つまり魔女の手元に戻る。
そしてまた最初からやり直し。
謎を解いた人にはゲームを運営する権利が与えられる。


なんでこう思ったかというと、
六軒島で起きてることの方がフィクションで、
戦人とベアトリーチェのいるあの場所の方が現実なんじゃないかな、
と考えたからです。
で、「これはフィクションですよ」と分からせるために、ベアトリーチェは戦人に色々やってるんじゃないかな、と。
もしもあのお茶会の場所の方が現実なら、戦人は相当おかしな人だってことになります。
だって、ゲームと現実を混同して騒いでいるわけですから。

ようするに、戦人は「現実とフィクションを区別出来ない人」であり、
ベアトリーチェは「フィクションなんだから何やってもいいだろと開き直る人」なのです。

おそらく戦人は、ゲームにおける規制を審査する立場の人間なんですよ。
「うみねこ」はまだβテストの段階で、正式なサービスが始まってない。
別にオンラインゲームじゃなくてもいいのですが、とにかく審査段階なのです。
で、戦人が了承しないと、ゲームを世に送り出すことができない、という感じでしょうか。
だからベアトリーチェは「認めてくれよ」と主張してるわけです。

こう考えると色々見えてくるものがあります。
たとえば、魔法を使う際の演出がやたらと過剰なのは、魔女であると殊更アピールしなければならないからであり、これは何か過激な描写があれば「これはフィクションです」とはっきり明言しなきゃならない現在の創作業界に対する皮肉とも取れるのです。
ソフ倫に対して「登場人物は全員18歳以上ですよー、だから問題ないよねー、ぷっぷぷー」とお尻叩きながら言ってるみたいな感じですね。
他にもたくさんありますが、ほとんどが現状への皮肉と取れるものばかりで、なかなか面白いです。

この説、結構自信あるのですが、問題が一つ。
もしもこの説を支持するのなら、二次元大好きな人間としては、ベアトリーチェ側に立たなきゃいけないということです。
だってこのゲーム、戦人が現実とフィクションを区別できるかどうかを争うゲームってことになりますからね。
どう考えても戦人側には立てない。
もちろん、戦人を一方的に悪者にするつもりはありませんよ。
戦人の怒りは、フィクションだから何をしてもいいんだ、という開き直りへの不快感であり、そこには一定の理解を示すべきです。
ワルギリアの言っていた「北風と太陽」とは、つまりはそういうことです。
ですが、やっぱり立場としてはベアトリーチェ支持派であり、そうなると、魔法の存在を認めなきゃいけないってことです。
まさにこの考えこそ、竜騎士先生の思う壺ではありませんか!
だって、二次元好きなら負けを認めろと、そう言われてるんですよ!
なんという罠! 罠だと分かっていても逃れられない!
一体どうすればいいんだ!

とはいえ、もしこの説が正しいのだとしても、さすがにバッドエンドで終わることはないと思うので、ここからさらにもう一捻りあるんじゃないかな、と踏んでるのですが、どうなんでしょうね。
もちろん、あらゆるトリックに対する解答は用意されていると信じてます。
トリックを全て解明した上で、さらにこの「外側」の部分も見せてくれる、というのが現時点での予想です。


とりあえずはそんな感じです。
これ以上は考えても分からん。
碑文の謎はかなりヒント出てきたし、もう分かってる人は分かってるんだろうなあ。



関連記事
テーマ:同人ゲーム
ジャンル:ゲーム
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

ガストゲームズサポーターズリンク「シェルノサージュ」「メルルのアトリエ」「アルトネリコ3」その他公式サイトはこちらから!  「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト