

2015年08月20日 (木) | 編集 |
今回も色々ありましたが、
楽屋で杏ときらりが会話するシーンが、特に印象に残ってます。

遠近法を使い、きらりの靴を手前に持ってきて、

きらりには立たせ、杏には座らせる。
大きいものをより大きく、小さいものをより小さく見せることで、
「諸星きらりと双葉杏は、こういう存在なんだ」
ということを、誇張気味に表現しているんですね。
これらのカットには、
「周囲から見ればこういうふうに映っている」
という意味も込められているでしょうし、
「こういうふうに映っているんだろうな」
と思っている二人の心理状態も表しているのでしょう。
で、そのことを充分に見せた上で、
最後の最後に、あのきらりんアタックですよ!
なんだ、それは。いったいなんなんだ!
スタッフは視聴者を悶え死にさせる気なのか!
ありがとうございます!
「きらりは、杏ちゃんといるきらりが大好きだよ」
大事なのはそれだけ。
周囲がどう思おうとも関係ない。これ。これです。
最高のエピソードを見せてもらいました。
本当にありがとうございます。ありがとうございます。
次回も全力で楽しませてもらいます!
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