アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第154局「奮起」
2016年02月06日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




今回も見どころてんこ盛りで、超おもしろかったです!
最初から最後まで、テンションマックス!

何が最高かって、5位決定戦ですよ!
「爽も言ってた明日って、これのことか!」
と、読み進めながらびっくりしました。

「試合は短い」ってことは、東風戦でやるのかな?
あるいは、時間制限ありのルール?
「オーラスまで回らなくても、決められた時間を過ぎたらその局で終了」
というやつですね。
決勝戦の開始時間が決められているだろうことを思えば、
後者の方が可能性は高いか?

対戦するのは姫松、有珠山、千里山、新道寺の四校。
なんだよこのドリームマッチは!
小林立は俺たちにどれだけ夢を見せれば気が済むんだ!
ありがとうございます!

色んな妄想が膨らんできて、正直、辛抱たまりませんが、
ただ、試合自体は詳しく描かれないんじゃないかなと思ってます。
見てみたいのはやまやまですけど、
「どういう試合になるのか」は想像可能な内容だけに、
あえて描く必要もないんじゃないかな、と。
もちろん決めつけることはできないので、じっくりやる可能性はありますが、
次回いきなり「5位決定戦、終了!」から始まっても、
おかしくはないでしょう。
個人的には新道寺が5位最有力だと思います。
願望込みなら姫松ですが、漫ちゃんの爆発の可能性低そうだもんなあ。

「龍門淵も去年は5位決定戦に出たってことか」
みたいなことも考えたりはしたのですが、ここは疑問が残るところ。
というのも、今年のインハイは去年とルールが違うんですよね。
メガンさんいわく、
「今年の準決勝は2位抜けのせいで」
つまり、去年は1位のみが勝ち抜けルールだったわけで、
準決勝は4試合行われており、敗退チームは12校あったことになります。
12校で5位決定戦は、さすがにできないでしょう。

「準決勝2位敗退の四校で5位決定戦をやっていた」
という可能性はありますが、
「第1試合の2位よりも、第2試合の3位の方が成績は良かった」
といった差異があった場合、絶対にどこからか不満は出てきます。
そういう面倒な状況を考慮すると、
「去年まで5位決定戦はなかった」と受け止めた方がよさそうです。
洋榎ちゃんの反応も、
「そういや今年はそんなんあったな」
みたいな感じですしね。


その他で気になったのは、爽と誓子のやり取り。
試合以外でも役に立つかもしれないって、
いったい何の役に立つんですか、詳しく教えてください!
パウチカムイという存在が明らかになった今、
14巻のキャラデータに書かれていた「昔はやんちゃ」が、
もう性的な意味にしか聞こえませんね。
性的な意味でのやんちゃ!

誓子はまず間違いなくパウチカムイの詳細を知っていて、
それなのに「むー」で済むあたりに、
両者の関係性が見えてきそうな気がします。
有珠山メインのスピンオフ、マジでやってくれないですかね。
絶対読むし、買うよ。

あと、有珠山のこのシーンでは、個人的にすっきりしたことがひとつ。
これ。

saki154-01.jpg

つまり、これ。

sakiachiga6.jpg

以前、こういう記事を書いたりしたんですが、ついに決着です。
当時から「照明じゃないか?」とは言われてましたが、
確定したのはおそらく今回が初めてなので、
ようやくすっきりしましたよ。
江崎先輩は誰かに殴られたわけじゃなかったんだ!
よかった!


末原さんの謝罪にも胸を打たれました。
絶対リーチ棒については触れるだろうなと思ってましたが、
やっぱり気にしてたんですね。
100点差での敗退だけに、あのリーチを悔やむ気持ちは分かります。
でもあんなのダマで通してあがりを逃したりしたら、
そっちの方が絶対に後悔してますし、結果論ですよ。
言い出したらキリがない。
顔を上げて、胸を張って、5位決定戦に臨んでもらいたいですね。

あとは、やはり咲さんのモノローグが刺さりました。
尭深が久しぶりに登場したことにめちゃくちゃテンションが上がって、
【朗報】渋谷尭深の本編登場コマ数が6コマから7コマに上昇
みたいなつぶやきをツイッターに投稿しようかなと思ったものの、
ネタバレになるからやめた、という経緯はさておき、
物騒な単語が飛び出したことにも驚かされました。
真面目に考えて、咲さんらしくないですよね。
淡とはまだ面識がないはずなので、個人名が出てこないのはいいんですが、
「全部倒す」よりもよっぽど物騒ですよ、「叩き潰す」は。

叩き潰せば伝わるかもしれない。
言い換えれば、叩き潰さなければ伝わらないと考えている。
ただ勝つだけじゃダメで、最低でも叩き潰すことが前提。
叩き潰して、心が伝わって、しかも、そこまであってようやく、
普通に話すことだってできる「かもしれない」と考えている。

どれだけ溝が深いと思ってるんだ、咲さんは。
実際に何があったのかはさておき、咲さん自身は溝が深いと感じている。
だからこその、この表現。
溝が深いというより、業が深いというべきか。
本当に何があったんだろう。

鍵を握るのは、やはり西田さんか。
かつての宮永家を目の当たりにしたであろう彼女は、
何を思い、どう動くのか。
西田さんにできることは、近所の人への聞き込みか、
役所などで調べることくらいしかないようにも思えますが、
どっちにしろ行動に移すのは翌日以降でしょう。
決勝戦の合間に、こっちも色々と分かってくる、みたいな感じで、
並列気味に進めていくのかもしれませんね。


今回は穏乃もよかった!
今回はというか、今回も!
なんだよこの天使は、まったくよー。
トーナメントの山を見つめる穏乃を見て、ようやく気付けたのですが、
彼女は「山を登るごとに強くなる」という打ち手なのかもしれませんね。
だとしたら、これまでのあれこれもすっきりします。
咲-Saki-の世界では、何かに見立てたり、思い込むことで、
特定の力を手に入れることが多いので、穏乃もその一例というだけの話です。
物語の都合で急に強くなったわけじゃない、と。

性能面では、
「トーナメント向きだがリーグ戦には不向き」
という印象がすぐに思い浮かびます。
個人戦も同様。
限定された状況で強さを発揮する能力だ、と。

ただし、
「勝ちを重ねる=勝利という山を登る」
と解釈するなら、その限りではありません。
リーグ戦でも充分にいける。
それどころか、むしろリーグ戦向きだとさえ言えます。
勝ちさえすれば、次はもっと強くなるのですから。

前述したように、
咲-Saki-の世界では、見立てたり、思い込むことが大事なので、
「勝ちを重ねるということは、山を登ることだよ」
と指摘してくれる人がいて、穏乃がその言葉を強く信じれば、
彼女はどんな試合形式でも戦えるでしょう。
(そして穏乃の側には、かつてレジェンドと呼ばれた打ち手がいる)
将来的には、穏乃はこの年代の誰よりも優れた選手になっている。
そういう可能性さえ浮かんできますよね。
熱い。


穏乃が唯一苦手とするのは、一回勝負の試合か。
長期戦に強く、短期戦に弱い選手だと言えそうです。



そんなわけで、わくわくが止まらないエピソードでした!
決勝戦も、宮永家の過去も、どっちも気になる!
ちょっと本当にもう、次回の掲載が待ち遠しいです!
咲-Saki-はいいぞ! 面白いぞ!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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