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シノハユ 第34話「副将戦」
2016年06月29日 (水) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




我らが雫部長がやってくれました!
お見事な逆転劇! やったぜ!

オーラスの連荘、素敵でした。
後輩との交流があったからこそ生まれたあがり。
背負うものがあるからこそ強くなれる。
これは間違いなく部長の器ですわ。

勝ち点が万原と並び、勝負の行方は大将戦次第、
というところまでもつれ込みましたね。
とはいえ有利なのは当然、総得点で勝っている万原の方。

湯町は1位取りがほぼ必須条件なので、
無理をしてでも攻めなきゃいけない場面が出てくるでしょうし、
そうなると振り込みのリスクも高くなります。
一方、万原は失点に気を付けつつ、
湯町に1位さえ取らさなければいいので、
軽い手で流していけるし、おりる選択もしやすいでしょう。

この厳しい条件の中、杏果さんにかかる重圧は相当なもの。
彼女が何を思い、どんな選択をするのか、非常に楽しみです。
熱い一戦になることは間違いない。

何か起きるとしたら、他の2チーム次第なところもあるのかな?
魚瀬と第六は総得点でまくらなきゃ勝ち抜けないので、
必然的に高い手を作っていくことになります。
その分、攻めは遅くなるでしょうけど、
「当たれば痛い」攻撃になる可能性は高い。
その痛い一撃が万原に刺されば、てなところでしょうか。

さあ、果たして大将戦はどんな結末を迎えるのか。
来月が待ち遠しい!



あと、今月のベスト慕さんは、
「がっ…がんばってください」のコマでした。
慕のこういう表情、好きだなあ。
かわいい。


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