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シノハユ 第36話「杏果②」
2016年08月27日 (土) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




次回に向けての、大きな「溜め」のエピソード。
熱い。
今、シノハユは、杏果さんと閑無ちゃんが熱い。
おそらく閑無ちゃんのことを一番「分かってる」のは杏果ちゃんで、
その特別さは、これまでにも何度も描かれてきました。
そして、そんな二人の間にあるなんらかの思い出が、
ついに明らかになるわけですよ。
こんなもん、盛り上がらないはずがない。

閑無ちゃんファンの一人としては、
彼女の色んな表情が見れたことも良かった点でした。
そのほとんどが曇り顔で、精神的にかなり追い詰められているだろうな、
ということがありありと伝わってくるわけですが、
だからこそ、ここからの展開に期待が高まるわけです。
トビ終了からの一連の流れは全て、彼女が笑顔を取り戻すための布石。

杏果さんのモノローグで語られたのは、
「小2の頃の、あの夏と同じ場所」
その背景にいるのは、三名の人物。
閑無ちゃんと杏果さんと、あと一人。
おそらくこの最後の一人が、鍵を握っているのでしょう。
この人物とは、今は交流がないのかな?
転校でもしたのか、あるいはただ単に疎遠になっただけなのか。
うーん、気になる。

気になるといえば、菰沢中の人たちも!
市大会決勝戦ダイジェストが、阿知賀編との対比だとすれば、
椋千尋さんの試合ブッチは天江衣との対比。
すなわち、彼女は衣並みの強者だという可能性があるわけです。
千尋さんは慕たちと同じ一年生ですし、
これから先も強敵として立ちふさがり続けるのかもしれませんね。
個人的には高校でチームメイトになるんじゃないかなとも思ってるんですが、
そこはまだ考えても仕方がないところか。

そんなわけで、興味深いシーン満載で超楽しかったです!
来月も要チェックや!
わくわく!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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