アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
咲-Saki- 第164局「素晴」
2016年09月05日 (月) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




サブタイトルで盛大に噴いた。
こんなもん、花田先輩主役の回だって
明言してるようなものじゃないですか!
ありがとうございます!

差し込み要求から想定以上の得点まで、
一連の流れ全てが美しかったです。
結果的には怜を出し抜く形にはなりましたが、
約束を反故したわけじゃないし、そもそも約束なんてしてないし、
花田先輩は素直にこのあがりを喜んでいいと思います。

共闘するかどうかを決めたのは怜自身ですし、
花田先輩にあがらせようとしたのも、
結局は自分にとってメリットがあるから。
このあたりの駆け引きや判断は、人によって変わってくるし、
持ち味やら性格やらが表れるので見ていて楽しいですね。
久のように、誘いを突っぱねる人だっていますし。
一対一ではなく、多人数で遊ぶゲームだからこそ生まれる選択。

その他、気になったのは、ミカの1カット。
14巻のキャラデータによると、
彼女は新道寺女子を受験するつもりらしいので、
その勉強中だと考えていいと思います。

saki164-00.jpg

テレビに映っている人影も併せると、
花田先輩を追いかけて、ということなのでしょうね。
夏休みのうちからこれだけ必死に勉強しているってことは、
新道寺女子は受験の難易度がかなり高いのかもしれません。
花田先輩も自らの意思で新道寺に進学した可能性があるので、
ミカもその姿を見習って、と考えると、なんというか、こう、
キュンキュンしますね。
おそらく一番、花田先輩のことを想っているであろうミカが、
肝心の試合中も勉強に集中し、それでもテレビは見ている。
熱い。


怜に関してはハートマーク付きのモノローグも思わず噴いたのですが、
それ以上に、めちゃくちゃ不機嫌そうなため息に全部持っていかれましたよ。
ここも「怜-Toki-」との対比かなあ。

saki164-01.jpg

saki164-02.jpg

第162局のときもそうでしたが、同じ時期に同じようなコマを、
意図的に重ねてきてるんだと思ってますけど、どうでしょう。

このシーンは「初心者だった頃から成長してない」というよりも、
「余裕がないから素の顔が出た」と受け止めるべきかもしれません。
病み上がりだし、能力の使用には負担がかかるし、
姫松に追い上げられ、共闘を受け入れざるを得ない現状も、
精神的にきついのでしょう。
だから、表情を取り繕う余裕がないんじゃないでしょうか。

それに、怜自身も懸念しているように、
追い上げ型の新道寺は、削れるときに削っておかなきゃいけないので、
手放しでは喜べないというのが正直なところなんでしょうね。
さあ、この選択が吉と出るか凶と出るか。


そんなわけで、花田先輩が大きな見せ場を作ったエピソードでしたが、
このまま親番を維持するのは難しそうですね。
漫の爆発が止まったわけじゃないし、
姫松の親番が流れた以上、怜だって共闘は打ち切るはず。

この緊迫した状況の中、何かが起きるとしたら、
やはり成香次第じゃないでしょうか。
「何もできないまま終わる」のが成香らしいっちゃらしいですけど、
だからこそ、何かやってくれるんじゃないかと期待せずにはいられません。
やればできる。やればできる子なんだ、本内成香は。


以上、感想でした!
次回も楽しみです!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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