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ドラマ「咲-Saki-」第3局
2016年12月20日 (火) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




sakidorama05.jpg

良かった。かなり良かったです。
全体的にキレのある内容で、
第1局、第2局よりも、格段に良くなっていると感じました。
特に藤田プロが良かった。
原作の再現度で言えば、現時点で文句なしにベスト。
プロ雀士としての貫禄と、圧倒的な格の違いが、
ばっちり伝わってきましたよ。
端的に言えば、強い。

あとは、やはりというべきか、
他校のメンバーも顔見せがありましたね。
美穂子や透華は特にインパクトがあったし、
衣のラスボス感もしっかり伝わってきました。
ちょっと気になったのが、スタッフロール。
「鶴賀、出てなかったよね?」
と頭をひねっていたのですが、

sakidorama06.jpg

もしかしてこの場面に、
エキストラとして登場していたのでしょうか?
特定班、早く!


ストーリー的に重要そうだったのが、
咲さんのセリフの変化。
藤田プロとの対戦時の、嶺上牌を見つめるシーンが、
結構アレンジされてたんですよね。
原作だと咲さんは、次にツモる牌も嶺上牌も分かっていましたが、
ドラマだとどちらも分かってません。
尺の長さに関わる部分じゃないので、
やむを得ずというより、意図的な改変でしょうね。

狙いとしては、情報の伝わりやすさを優先した、という感じでしょうか。
あくまでも想像ですけど、あのシーンを原作通りに再現すると、
麻雀に詳しくなく、かつ初見の方が見た場合、
混乱すると思うんですよね。
「宮永咲には特別な力がある」
と受け取る人も、もちろんいるでしょうけど、
「麻雀は次にツモる牌が分かるゲームだ」
と思う人も、いるかもしれないわけです。
そういう事態を避けようとしたんじゃないかな、と。

今作は全体を通して、麻雀のルールに関する情報を、
多めに補足してます。
ルールが分からない人へのフォローを大切にしている。
だから、このシーンもあえて「超能力っぽさ」を削り、
「麻雀とはどういうゲームか」
「宮永咲が何を狙っているのか」
だけに情報を絞ったんじゃないでしょうか。
どういう打ち手か、よりも、何を狙っているのか。

宮永咲の「キャラ性能」に関わる部分ですし、
この改変が後々に響いてくる可能性もありますけど、
まあ、そこまで厳密にこだわらなくてもいいでしょうし、
個人的には特に違和感なく鑑賞できました。
藤田プロのかっこよさも相まって、
実写ならではの良いシーンに仕上がっていたと思います。

と、そんな第3局でした。
次回はいよいよ合宿回であり、最終回ですね。
年明けには特別編もありますけど、
ひとまずは区切りのエピソードとして、
きれいにまとめてくれることに期待しましょう。

原村父が登場するのかどうかも、気になるところ。
「あなたにも色々あるんですね」がカットされた以上、
和の事情はあんまり掘り下げないんだろうなとは思ってますが、
まだ断定はできないか。
さあ、どうだ。


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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