

2016年12月27日 (火) | 編集 |
以下、ネタバレあり。

原村父は登場しないのかも、と勝手に懸念していましたが、
しっかり出番ありましたね。よかったよかった。
和とのやり取りは原作以上につっけんどんというか、
まったく話し合う気がなさそうな感じでしたが、
ドラマならではのリアルっぽさが伝わってきたので、
これはこれでありですね。
「ヘイトを集める役目」としては、充分な効果。
合宿イベントはオリジナル展開多めで、
やはりこちらも、これはこれであり。
サービス的な意味では、申し分なかったですからね!
揺らしたかっただけだろっていう突っ込みはさておき。
いや、でも、揺らしたかっただけですよね、正直。
ラスト付近の、久絡みのあれこれは、
クライマックスの演出としては上手く働いていたと思います。
もちろん、久らしくはないんですが、最終回ですし、
「飄々としていた部長の意外な一面」として、
これくらいは見せてもいいんじゃないかな、と。
少なくともインパクトはありましたし、
竹井久という存在が印象に残ったことも確か。
県予選での活躍に、期待が高まるばかり。

鶴賀のメンバーの顔見せがあったのも嬉しかった瞬間。
映ったのはわずかな間でしたが、今はこれくらいがちょうどいい感じ。
なんだか一人だけ顔が見切れてるような気もしますが、
おそらく気のせいでしょう。いいぞいいぞ。
鶴賀大好きなので、映画では是非とも大暴れして欲しいです。
そんなわけで、ひとまずの最終回でした。
次回の特別編では、どうやら各チームの掘り下げエピソードを、
まとめて放送するっぽい?
で、当たり前と言えば当たり前ですけど、
国広君は私服のお披露目がなさそうで、
そこは素直に残念だな、と感じています。
本当に素直な気持ちで、変な意味ではなく。
分かってはいても、見てみたかったので、はい。
はい。
いずれにせよ、今年の放送はこれにて終了。
特別編も劇場版も、どちらも来年の話なので、
今は待つことしかできませんが、
きっと満足できるものを見せてもらえると信じています。
楽しみ!
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