アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
ダンガンロンパV3を遊ぶ 第6章終了
2017年02月22日 (水) | 編集 |


じっくり遊びました。
以下、ネタバレ多数の感想記事です。

公式サイト
ニューダンガンロンパV3みんなのコロシアイ新学期




大 満 足 。


V3、クリアしました。
最高。最高でした。
怒涛の展開続きに、ただただ圧倒されるばかり。
すげーな。すげーよ、ダンガンロンパ。

偽証システムが顕著でしたけど、
今作は「嘘」を前面に押し出したゲームで、
最後の最後までその要素が、
しっかり絡んできていたのが良かったですね。
一貫性のある物語。徹底的に考えられて、作られている。
ダンガンロンパはフィクションであり、
フィクションは「嘘」だということを認めつつ、
その「嘘」を全力で肯定した、
とても素敵な締め方だったと思います。

細かい部分ではいくつか疑問も残ってますが、
蘇りは結局、思い出しライトでどうにかするってことだったのかな。
かなり未来の世界だろうから、整形技術も進歩しているでしょうし、
「スペア」を死んだ人そっくりの姿に変えることもできたのでしょう。
実際に「スペア」が用意されていたのかどうかも分かりませんが、
そのあたりはどうとでもなるはず。

まあ、だからこそ、オーディションテープも信用できないわけで。
あんなものはいくらでも捏造可能だということ。
参加者を絶望させるために用意していた、盛り上げ要素。
真相はもう確かめようがないけど、大事なのは信じるかどうかです。
私自身が選んだ「信じない」という決断は、誰にも否定できない。

V3=53には思わず笑っちゃいましたね。
「ダンガンロンパは25が至高」のコメントも、妙にツボりました。
53作も作られてるのに、細かいところまでよく覚えてるなあwww
よっぽど面白かったんだろうなあ、25は。

25はさておき、「V2」は見てみたいですね。
蘭太郎視点で進める、リアルフィクションストーリー。
蘭太郎の肩書は今回限定のものなので、
前回は違う「超高校級」だったはずなんですよね。
楓とのイベントを見る限り、
「超高校級のネイリスト」だと受け止めるのが妥当か?
前回の設定を無意識のうちに引き継いでる?

あの場面、つむぎも一緒にいるというのが、
今となっては感慨深いですね。
つむぎは最初にパンツをもらった相手ですし、
クリアした現在でも、
大好きなキャラであることには変わりありません。
その他のみんなも全員、ただただ、愛おしくて、
被害者も、クロも、全力で抱きしめたい気持ちでいっぱいです。
お前らと出会えたことに、感謝しかない。
たとえこのゲームが、フィクションだとしても。

「フィクションに世界を変える力なんてない」
と叫んでいた首謀者でさえ、
我々から見ればフィクションの存在なんですよね。
物語全体が、二重、三重の構造になっている。

それでも私は、私たちは、そのフィクションを肯定する。
「コマ」である首謀者をも肯定する。
彼女もまた、欠かせない存在であったことは確かなのだから。


あの世界での真実について、
はっきりとしたことは分かってませんが、
人類史上最大最悪の絶望的事件は、
実際に起きたことだったんじゃないかな、と思ってます。
その後、「復興を遂げた世界」がV3の現在であり、
その一連の出来事を歴史的に描いたゲームが、
「ダンガンロンパ」なのではないでしょうか。

だからつむぎは、コスプレをすることができた。
我々の世界に置き換えてみると、
たとえば織田信長はまず間違いなく実在した人物ですが、
今、この時代に生きる人間にとっては、
もはや「キャラクター」です。
信長に限らず、宮本武蔵だとか、諸葛亮孔明だとか、
そういう歴史上の存在を、現代に生きる我々は、
キャラクターとして受け止めている。
受け止めることができている。

つまり、つむぎは、江ノ島盾子やその他、
ダンガンロンパに登場する人たちを、
「キャラクター」として愛していたからこそ、
コスプレをしてもアレルギー症状が起きなかった。
観客もそのことは織り込み済みだから、
特に何もコメントしなかったのではないか。

すなわち、希望ヶ峰学園はかつて存在したし、
その資料も研究され尽くしたし、
「超高校級」と呼ばれる人たちだっていたし、今もいるはず。
首謀者自身、超人的なスキルを見せていますからね。

「あの時代」からどれだけ経っているのかは分かりませんが、
地続きである可能性は高い。
ならば、最原たちを受け入れる場所も、きっとあるはず。
植え付けられたとはいえ、「超高校級」の存在となった人たちを、
誰も彼もが放置しておくわけがないですから。
未来は明るい。
そう信じられる結末でした。


総評としては、100点満点中53万点くらいの満足度。
ネタバレを食らうことなく、最後まで遊べたことに、
感謝と満足の気持ちでいっぱいです。

一応、シリーズは全てプレイ済みですが、
1も2も深く考えないまま裁判に突入して、
「もっと考えておけば分かっていたのに!」
と後悔することが多かったので、
今回は自分で納得できるまで考えた上で、じっくり遊んでみました。
生き残り予想はかなり外しましたが、
黒幕予想が本命バッチリ的中だったのは気持ちよかったです。
第6章の展開予想もだいたい合ってたし、
時間はかかったけど、妥協せずに挑み続けたのは正解でした。
悔いはない。

おまけのミニゲームや裏ルートなど、
遊び尽くせてない部分もありますが、
感想記事はひとまずここまで。
胸の内にあるこの想いを、
どれだけ表現できているのか自信がありませんが、
とってもとっても、面白かったです。

素敵なゲームをありがとうございました!
クリアしたぞーーーーーーーーー!!!!



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テーマ:ダンガンロンパ
ジャンル:ゲーム
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