アニメや漫画、ゲームなどの感想を、だらだらと。たまにSSも書いてます。
「終極エンゲージ」第3話後編までの感想
2017年04月03日 (月) | 編集 |


以下、ネタバレありの感想です。




ジャンプ+で連載中の「終極エンゲージ」が面白い。
最初は「なるほど、こういうやつね」と思いながら読んでましたが、
第3話後編のオチで目を覚まされたといいますか、
一気に緊張感が高まったな、と。
手塩にかけて育てた最強の「駒」が、
最大の脅威になろうとしている。
勝ちゲーが無理ゲーに変わった瞬間の、
この絶望感は素晴らしいですね。

おそらく王よりも王妃の方が権限が上で、
実際に「宇宙の卵」の加護を得れば、
カルキは王子を殺せるようになるのでしょう。
そのことを彼女は、どこかの段階で知ったんだとは思いますが、
その詳細はさておき、

「カルキが優勝すれば、王子は死ぬ」

というのが、現時点での問題なわけですね。

王子が死亡ルートを回避するためには、
いくつかの可能性が考えられます。


①大会でカルキが負ける

望み薄。
王子の理論通りなら、優勝候補筆頭だし、
大会に出れば、勝つのはほぼ確実。
だからまずい。


②大会に参加させない

たとえば殺してでも参加させなければ、
自分が殺される可能性はなくなる。
現時点なら、王子はカルキを殺せると思うので、
最終手段としてはあり。
しかしこの選択は、王子にとって敗北に等しいもの。
長年の計画が水の泡となるし、やり直しがきかない。
だからこそ、①の結果も受け入れるわけにはいかない。

カルキを大会に参加させ、優勝させ、
なおかつ自分が死なない可能性を、
王子は模索しなければならない。


③カルキが心変わりする

となると、これがベストだろう。
すなわち、自分に惚れさせる。
殺意を捨てさせ、真っ当に愛情を持った夫婦になれば、万事解決。
王子はこのルートを目指すべき。



というわけで、個人的には③推しなのですが、
課題は山積みですね。
王子はおそらく、恋愛感情をちゃんと理解していない。
親が親だし、彼自身の人格にも難がある。
武力や知力でどうにかなることでもない。

しかもお相手であるカルキは、五歳です。
生まれたての五歳児。
無理ゲー感がはんぱない。
だからこそ、面白い。

現在の王が、かつて、
「愛なき結婚に何の意味があろう?」
と悩んでいましたが、王子の場合はもっと深刻。
意味がないどころか、殺されちゃいますからね。
王子は死に物狂いで、愛を手に入れなければならない。
熱い。

友人の動向やら、宇宙の卵そのものをどうにかするとか、
そのあたりも絡んできそうですが、
ともあれ、非常に面白くなってきました。
当然ながら、この記事で書いたことはあくまでも予想ですし、
「愛を手に入れる」以外の方向で進む可能性は充分にあります。
いずれにせよ、これから先も要注目ですね。
女王決定戦開催まで、あと1年!


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