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シノハユ 第47話「後前」
2017年07月27日 (木) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




くっそおもしれえ……。
これだよ、これ。これ。
これがシノハユなんだよ。

永見知子さん、超かっこいい。
ラストの逆転劇には運が絡んでいたことも確かですが、
その運を手繰り寄せられたのは、
彼女が強い意志を込めて打ったからこそ。
南三局でのブラフもそうだし、
オーラスでの打ち筋には痺れましたよ。
わざわざテンパイを崩してまで、すでに2枚切れてる二萬を残し、
五萬もツモ切りしての単騎待ち。
強い。クソ度胸が半端ない。

思わず笑みをこぼしたコマも素敵でしたね。
おそらくあれは「運に身を任せた瞬間」だったのでしょう。
再テンパイできない可能性もあるし、
3枚目の二萬が先に切られるかもしれないし、
リーチ棒が2本出なければ点数も届かない。
その他、諸々の偶然が重ならなければならないけど、
勝つためにはやるしかない、という決意が、
あの知子スマイルには込められていたはず。
この子もちゃんと喜怒哀楽を表現できるんだなとか、
晴絵ならこういうのも見逃さないんだろうなとか、
そういうあれこれも、色々想像させてくれる1コマでした。
端的に言えば、かわいい。

一方、閑無ちゃんにとってこの結果は、
不運で不本意なものとなりました。
「避けられたはずの一撃」だと自覚できているだけに、
悔しさはめちゃくちゃ大きいはず。
麻雀に限らず、テーブルゲームはちょっとした一手の違いが、
勝敗を左右したりするので、
「あのとき、ああしていれば」
と悔やむ気持ちはものすごく共感できます。
これは悔しい。悔やみきれない。

物語的に、閑無ちゃんは損な役回りを任されることが多いですね。
でも、いいんです。これでいいんです。
これから先も彼女の前には苦難の道が続いているでしょうけど、
その苦しさはきっと糧となり、成長へとつながるはずですから。
石飛閑無のさらなる飛躍に、期待が高まるばかり。
まだまだ、これから、これから。

そんなわけで、湯町と菰沢がそれぞれ1勝ずつ取り、
点数的にも大差のない状況となりました。
ただし現状は、決して対等ではありません。
菰沢の大将には椋千尋が控えている以上、
「リーチをかけられた状態」という前提で考えるべきなんですね。
湯町はもう1つも落とせないという中、
杏果さんの肩にはかかる重圧は相当なものでしょう。
しかも菰沢の中堅は、3年生で、部長で、貫禄たっぷりの揖野さん!
さあ、どうなる。
閑無ちゃんの想いを受け継ぎ、リベンジなるか。
あるいは、姫原、比礼振にも思わぬ伏兵が隠れていたりするのか。

次回もめちゃんこ楽しみです。
シノハユ、面白いぞ!


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ジャンル:アニメ・コミック
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