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咲-Saki- 第180局「利害」
2017年10月08日 (日) | 編集 |


以下、ネタバレあり。




ロコちゃん呼びの破壊力がすごい!

不意打ちすぎてリアルでビビクンってなりましたよ!
さりげなくこういう描写があるから、
咲-Saki-は油断できないんだ!

思わず「なんでやねん!」と突っ込みそうになる、
このロコちゃん呼びですが、
愛宕絹恵というキャラの立ち位置を考えれば、
きわめて合理的というか、必然なんですね。

私もツイッターでの肝臓さんの発言にはっとさせられたのですが、



きっと、こういうことなんだと思います。

たとえば姫松や千里山の他のメンバーが、
洋榎、浩子の両名と一緒になる機会は少ないでしょう。
合同合宿や大会などで顔を合わせるくらい。
だから、浩子のことを「ロコちゃん」と呼ぶ必要がない。
姫松の誰かが「ヒロちゃん」と言えば、
それは愛宕洋榎のことだし、
千里山の誰かが「ヒロちゃん」と言えば、
それは船久保浩子のことなのです。

他に名前がかぶってる人がいる可能性は省く


で、そういった他のメンバーに比べれば、
絹恵は両名と一緒に過ごす機会が圧倒的に多いんですね。
洋榎という姉と、浩子という従姉妹がいる絹恵だからこそ、
ロコちゃん呼びになるわけです。
同い年だから呼び捨てでも「さん」付けでもなく、
「ちゃん」付けになるというのも重要。
かわいさがすごい。

少し補足すると、
洋榎が「ヒロちゃん」って言ったら浩子のことだし、
浩子が「ヒロちゃん」って言ったら洋榎のことですね。
ロコちゃん呼びをするのは、絹恵だけ。
特別で、ユニークな呼び方。


「この呼び方になった経緯」を想像するのも楽しいですね。
たとえば幼い頃、三人で一緒に遊んでいるとき、
浩子に「ヒロちゃん」って呼んだら、姉も同時に振り向いて、
「どっちやねん!」って突っ込まれたことがある、みたいな。
「お姉ちゃんのことヒロちゃんって呼ぶわけないやろ」とか、
「いや、親しみを込めて言うたんかなって思うやん」とか、
そういう思い出を、受け手が捏造することは可能でしょう。
もしかしたら「怜-Toki-」の作中で何かが描かれるかも、
という期待もありますよね。
おらわくわくしてきたぞ!


と、そんなロコちゃんですが、
試合の方はなかなか厳しい場面が続いてます。
「麻雀にはこういうこともある」とはいえ、
精神的にもガリガリ削られますし、
どうにか踏ん張って欲しいところ。

しかもここで、由暉子の左手解放!
熱い、熱いぞ!
親番だし、もしも役満をツモったりなんかしたら、点数はこう!

有珠山 107200
姫松 107100
千里山 95100
新道寺 90600

有珠山が逆転トップ浮上!
「順位にはさして影響あらへんかも」
じゃないよ、ロコちゃん!
千里山はすでに首位陥落してるし、
オーラスで哩先輩が暴れる可能性も考えると、
ラス転落も充分にあるわけで、
ここは本当に勝負所ですね。
姫松、新道寺にとっても、
「やばい」ということには変わりないし、
三者は完全に「利害」が一致しました。
「哩を止める」から、「由暉子を止める」へ。
局面は刻一刻と変化していく。


さあ、どうなるんだ。
いったいどうなるんだ!
副将戦、クライマックスだ!!


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ジャンル:アニメ・コミック
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