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ドラマ「咲-Saki-阿知賀編」特別編
2018年01月09日 (火) | 編集 |


以下、ネタバレあり。






劇場版へ向けた、各チームの掘り下げエピソード。
まずは阿知賀から、ということで、
原作にもあった龍門渕への訪問を、
ばっちり描いてくれました。

オリジナル要素としては、とにもかくにも、
透華がうるさいwwwwww
という点。
いやー、最高でしたね。
清澄の掘り下げをしつつ、
龍門渕透華の魅力も引き出してくれた、
良い追加描写だったと思います。
本当にいい味を出してる。
阿知賀のみんなが若干引いてるのも良い。

灼が和と戦うことについても、
少し触れてましたね。
あの件に関しては私も記事を一本書いてますので、
興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。
宣伝、宣伝。

原村和と鷺森灼が戦わなければならない3つの理由


続いて千里山!
メンバーは誰も違和感がなくて、
再現度がすごいなと、ただただ感心。
関西弁もみんな自然だったので、
しっかり仕上げてきてくれたんだなと、
拳を固く握りしめるのみ。
アニメでのいわゆる「千里山弁」も、
あれはあれで味があって好きなのですが、
実写版はこれでいいと思います。

五人の中では、泉が特に印象に残ってます。
ちょっと小生意気で、
それでいて元気いっぱいな様子が、
短い時間の中でも伝わってきました。
これこれ、これですよ。これが二条泉ですよ。
劇場版でも見せ場はしっかりあるでしょうし、
楽しみ楽しみ。

バス内での描写で気づかされたんですが、
怜たちが乗るバスには、
他の部員は誰も乗ってないんですよね。
「4台あるうちの1台はレギュラー専用」
だと考えていいのかな。
レギュラーゆえの好待遇なのか、
あるいはこれも怜シフトの一環なのか。

怜シフトについてこの段階で触れるのは、
少し早いのでは、と思ったりはしたのですが、
まあ、これはこれでありでしょう。
「支えられているキャラ」
という印象を強く打ち出した上で、
劇場版を迎えるわけですから、
ギャップ萌えとしては充分な構成。
期待は高まるばかり。


その次は新道寺!
ブラインド越しに見えた人は、須田山コーチかな?
新道寺はオリジナル描写盛りだくさんだったのですが、
とにもかくにも、江崎先輩のインパクトが強烈すぎました!

オーダー発表の緊張感たっぷりな場で、
平然とジュースを飲んでるのやばくないですか?


江崎仁美には、
「いつもジュースを飲んでいる」
というキャラ設定はあります。
ありますけど、でも、さすがに自由すぎませんか?
実力者だからこそ許される行為?
「糖質依存で常に糖分を補給してないと禁断症状が出る」
みたいなことまで考えちゃうんですが、大丈夫ですか??

例のあのセリフについても、無理やりねじ込んだせいか、
滑ったみたいな空気になってるのが面白すぎました。
めちゃめちゃシリアスな空気の中で、
「部長が負けたのは政治のせいですよ」
なんてことを言われても、そりゃあスルーされるよ!
当然、そういう空気になるよ!
ずるい。ずるいよ江崎先輩。
おいしすぎる。


そんでもって、最後は白糸台!
原作の旧白糸台エピソードを、
この時点で盛り込めたのは良かったですね。
チームの掘り下げに、しっかり役立ってる。
貝瀬監督は今も監督してるってことでいいのかな。
地味に気になっていた部分なので。

白糸台もみんな再現度が高かったんですが、
特に淡の表情が素敵でした!

achigadorama11.jpg

こしゃまっくれた感じの、この顔。
「実写版ならではの大星淡らしさ」が、
存分に伝わってくる1カット。
いい。いいよね。

そしてそして、
ついにお披露目となった宮永照!
演じるのは浜辺美波さん!




まさかまさかの、宮永咲との二役!
知ってた!
というか、これだけ引っ張られたら、
もうそれ以外にないでしょっていう。
でもまあ、分かっていても熱いのは熱いですよね。
テンション上がる上がる。

「姉妹同時に画面に映せるのか問題」は、
今の時点では気にしなくていいでしょう。
技術的にはいくらでもやりようはあるでしょうし、
「その瞬間」はまだまだ先の話。
「実写ドラマ化第四弾!」くらいの段階まで来たら、
真剣に考え始めればいいんじゃないでしょうか。
いつになるのかは分かりませんが。

照が映ったのはわずかな時間でしたが、
貫禄たっぷりな表情に引き込まれました。
ラストシーンとしては完璧で、
強烈なインパクトを残してくれました。

ただ、個人的にはその後のエンディングでの、
江崎先輩と美子のカップル飲みに、
全部持っていかれたと言いますか!
えっと、あの、その、何??
何してんの君たち????

いや、分かるんです、理屈では分かるけど、
あまりにも不意打ちすぎて、
しばらくは冷静になれませんでした。
ありがとうございます。ありがとうございます。
江崎仁美に清き一票をお願いします。


そんなわけで、テレビ放送はこれにて終了!
振り返ってみると、一番印象に残ってるのは、
晴絵がトラウマに苦しめられてバスを降りるシーン
ですね。
「やべえ相手にやられたんだな」
ということがはっきり伝わってきましたし、
実写版ならではの名場面だったと思います。

あとは、前述しましたが、江崎先輩関連。
何をやっても面白くなるの、本当にずるい。
これからもずっと応援してる。大好き。

いくつか、もったいないと感じる部分もありましたが、
全体的には満足しています。
時間や話数などの制約がある中、
きっちりまとめてくれましたし、
それに何より、
「阿知賀編という物語を描こう」
という意欲が、ちゃんと伝わってきたので。
今作に留まらず、「さらにその先」もあるのなら、
是非とも実現してもらいたいですね。
あるのかな。あって欲しいな。


ともあれ、スタッフ、出演者の皆様方、お疲れ様でした!
映画、見に行きまっせ!


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テーマ:咲-Saki-
ジャンル:アニメ・コミック
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